年齢による肌の変化

赤ちゃんの肌はみずみずしくて、毛穴も目立たず、真っ白です。ただし、季節によってはカサカサ肌・乾燥肌になる場合もあるので注意が必要です。
10歳くらいまでは、そのような肌のままでも、中学生ごろからニキビに悩まされる人が増えてきます。
そして20代後半からはシミ・しわなどの老化現象が現れてきて、40代以降では、誰にでも多少は見られるようになります。このような肌の変化はどうして起こり、どうしたら老化を減らせるのでしょう。年齢による肌の変化は、ホルモンの変化によるものが大きいのです。成長して年をとりごとに、当然体の中でホルモンは変化していきます。

成長期には、成長ホルモンが盛んに分泌されるため、身長も伸び、肌も活発に細胞分裂を繰り返します。身長が止まる18歳ごろから成長ホルモンが減り始め、肌の代謝も落ちていきます。
よって、「お肌の曲がり角」は、本当は18歳あたりなのですが、老化の兆候が肉眼で見え始めるのは20代後半くらいからなので、成長ホルモンが減るにつれて減少していくことになります。

成長ホルモンが減らないようにするにはどうしたらよいでしょう。成人でも、寝ている間は成長ホルモンが分泌され、その間に細胞分裂が起こることが分かっています。
ところが、規則正しい睡眠をとっていないと、分泌が妨げられます。ホルモンは、体内時計のようなもので、分泌のリズムを作っているからです。

よってだいたい決まった時間に寝るようにすることが、肌老化を防ぐうえで、とても重要になります。皮脂については、思春期のころから分泌される男性ホルモンよって作り出されます。そのため、思春期にはニキビで悩む人が多くなるのです。


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